こだわり別太陽光発電システムメーカー 3選を見る
こだわり別太陽光発電システムメーカー 3選を見る
PAGE TOP
太陽光発電・蓄電池の後付け解説メディア ~ソラちくmedia~ » ハイブリッド蓄電(池)システムメーカー一覧

ハイブリッド蓄電(池)システム

エコや災害への備えとして太陽光発電と蓄電池を設置したい人が増えています。太陽光発電と蓄電池の設置なら、ハイブリッド蓄電池を検討してみましょう。ここでは、ハイブリッド蓄電池と一般的な蓄電池の違いやハイブリッド蓄電池メーカーを紹介します。

メーカーごとの違いを知っておくべき理由

ハイブリッド蓄電(池)システムを提供しているメーカーはたくさんあるため、導入する際にはそれぞれのメーカーの違いを知っておくことが大切です。これは、どのような違いがあるのかを知った上で選択しないと、導入してから必要な機能がない、ニーズに合っていないといった問題が出てくる可能性があるためです。

例えば性能やデザイン、大きさなどメーカーによって差があるため、どのような違いがあるのかを知った上で自分のニーズに合ったメーカーの製品を選ぶようにしましょう。

ハイブリット蓄電池メーカーの選び方

ここでは、ハイブリッド蓄電池を導入する場合のポイントについてご紹介していきます。これから導入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

蓄電容量

蓄電容量とは、その名の通りどれくらい電気を貯められるかという点を表しています。蓄電容量が大きいほど多くの電力を貯められますが、その分価格も上がっていくケースが多い事から、価格とのバランスを考えながら検討すると良いでしょう。

停電出力

停電の際に最大どれくらい出力できるか、という点を示すのが「停電出力」です。万が一停電が発生した場合にはどのくらいの電力が必要なのか、といった点を考えながら選択することが必要となってきます。

蓄電池の寿命

それぞれのメーカーによって、蓄電池の寿命(サイクル数)は異なります。このサイクル数の上限を超えた場合には蓄電できる容量が徐々に減っていく事から、どれくらいの期間使用するかを考えながら選択するのがおすすめです。

価格

蓄電システムを導入する場合には、価格を重視したいと考える方も多いでしょう。特に、単機能型の蓄電池と比べた場合には初期費用が割高になる傾向があります。ただし、価格で比較する場合には性能とのバランスを考えることも非常に重要なポイントであるといえます。価格のみで選んで性能が満足できない、といった状況にならないように注意しましょう。

太陽光発電システムとの互換性を確認する

太陽光発電システムを既に導入済みで後からハイブリッド蓄電池を導入する場合、現在の太陽光発電システムとの互換性を確認することが必要となってきます。すでに設置してある太陽光発電の回路設計を確認した上で、対応できるハイブリッド蓄電池を選んでください。

ハイブリッド蓄電池とは

蓄電池の導入を検討すると目にすることになるハイブリッド蓄電池ですが、一般の蓄電池との違いがよく分からないという人も少なくありません。ここでは、そもそもハイブリッド蓄電池とはどのようなものか、一般の蓄電池とどう違うのかを確認していきましょう。

一般的な蓄電池との違い

太陽光発電で創出したエネルギーは、蓄電池に貯めることでより便利に活用できます。太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステムがハイブリッド蓄電池です。パワーコンディショナーを1台で兼用しているという特徴があります。パワーコンディショナーは、発電した電力や充電されている直流電流を、交流電流へ変換する装置です。

一般的な蓄電池は、太陽光発電システムとは独立したパワーコンディショナーが必要になります。太陽光発電と併設するなら、2つのパワーコンディショナーが必要です。

ハイブリッド蓄電池のメリット

ハイブリッド蓄電池のメリットのひとつは、発電した電力を効率よく利用できることです。太陽光発電や蓄電池の電力は、パワーコンディショナーで変換を行うたびに電力ロスが発生します。変換回数が少ないほど、ロスは減ります。一般的な蓄電池の場合、太陽光発電で発電した電力を家で使うまでの間の変換回数は3回。一方、ハイブリッド蓄電池は1回です。ハイブリッド蓄電池の方が電力を効率よく利用できるため、売電量が多くなり、電気代の節約にもつながります。

また、停電時に太陽光発電の電力を生活に使用しながら、同時に蓄電池に充電できるのもハイブリッド蓄電池のメリットです。昼に電力を使いながら蓄電し、貯めたエネルギーを夜使うということができます。

ハイブリッド蓄電池のメーカー

メーカーを5社紹介

スマートソーラー

スマートソーラーのハイブリッド蓄電池
引用元HP:スマートソーラー公式サイト
https://www.smartsolar.co.jp/smartchikuden/product/hybrid_pcs/

大容量・高性能・低価格をコンセプトに自社開発されたハイブリッド蓄電池システムです。パワーコンディショナーの変換効率が97.0%と高水準。発電した電力を効率よく使えます。

機能面では、台風や大雨などの警報が発表されると災害対策モードに切り替わり自動で蓄電池に充電しはじめる「災害対策モード」と停電を検知した際に全自動で停電モードに切り替える「停電モード」があります。

代表的な家電製品に合わせて200V対応です。停電時でもすべてのコンセントに電力を供給できる全負荷型で、停電のときもいつもと同じように過ごせます。24時間遠隔監視してくれるモニタリングサービスもあるので安心です。

型式 SPH-SG55-1A
変換効率 97.0%(太陽光発電)/95.0%(蓄電池)
サイズ 460×543×185mm(配線カバーなし) 460×684×185mm(配線カバーあり)
蓄電池容量 記載なし
税込み価格 記載なし

長州産業

長州産業のハイブリッド蓄電池
引用元HP:長州産業公式サイト
https://cic-solar.jp/products/smart-pv/

発電して余った電気を電力会社に売る「経済モード」、蓄電残量の下限を0~100%の間で自由に設定できる「安心モード」、発電して余った電気は蓄電池に貯めて消費が多い時間帯に使用する「グリーンモード」の3つのモード設定が可能です。ライフスタイルに合わせて運転モードを選べます。停電した場合は、自動で電力を供給。手動での操作がありません。

ネット回線を使用したデータの閲覧、動作の制御が可能です。ワイヤレス通信なので、好きな場所に設置して、いつでも電気状況をチェックできます。

構成機器の保証期間は15年。ハイブリッドパワーコンディショナや行く電池ユニット、計測・操作ユニット、特定負荷用分電盤、DC/DCコンバータなどが対象です。

型式 CB-HYB03A
変換効率 記載なし
サイズ 記載なし
蓄電池容量 6.5kWh
税込み価格 2,750,000円

シャープ

シャープのハイブリッド蓄電池
引用元HP:シャープ公式サイト
https://jp.sharp/sunvista/battery/

蓄電池の種類が豊富で、設置場所や消費電力量に合わせて選べます。屋外・室内どちらの設置にも対応可能。クリーンモードにすると、太陽光発電で余った電力は蓄電して、発電量が少ない時間帯に使用できます。

シャープが提供しているクラウド上のHEMSサービス(COCORO ENERGY)との連携が可能。AIによる制御や自家消費率アップ、雷に対応した停電対策機能などで、さらに賢く蓄電池をコントロールできます。

電気自動車(EV)を導入予定なら、EV連携対応も見逃せません。蓄電池(JH-WB2021/JH-WB1921)と蓄電池連携型パワーコンディショナ(JH-55NF3/JH-40NF2)を接続しておくと、EV連携が可能になります。

型式 JH-WB2021
変換効率 記載なし
サイズ 560×470×685mm
蓄電池容量 9.5kWh
税込み価格 記載なし

ニチコン

ニチコンのハイブリッド蓄電池
引用元HP:ニチコン公式サイト
https://www.nichicon.co.jp/products/ess/system02.html

蓄電容量12kWhで、日常の暮らしでも、「もしも」の備えにも安心なハイブリッド蓄電システム。電気を短時間でたっぷり貯められます。自家消費を優先した「グリーンモード」と売電を優先した「運転モード」の2つの運転モードを選択可能。ライフスタイルに合わせて利用できます。

停電すると、自動で蓄電システムから電気を供給し、すべての部屋で電気が使えます。標準的な家電を最大24時間使用できるので安心です。「気象警報対応運転サービス」を搭載。気象庁が気象警報を発令したら、自動で蓄電システムを満充電にして停電に備えます。

低温や高温に強く、設置可能温度は-30℃~40℃、運転可能温度は-20℃~40℃です。酷寒地域も南側も設置できます。

型式 ESS-H2L1/ESS-H2LS
変換効率 蓄電池 94% 太陽光 95%
サイズ W 1060 × H 1250 × D 300mm(突起部含まず)
蓄電池容量 12kWh
税込み価格 462,000円

エリーパワー

エリーパワーのハイブリッド蓄電池
引用元HP:エリーパワー公式サイト
https://www.eliiypower.co.jp/products/general/interconnection/pi5g

運転モードは、電力自給率を向上させる「節エネモード」、経済メリットを大きくする「スマートモード」、ピーク電力を抑制する「ノーマルモード」、常に蓄電池を満充電に保つ「蓄電モード」の4つです。ライフスタイルや目的に合わせて選べます。

全負荷対応で家全体をバックアップ。停電時でも、電気ケトルや電子レンジといった高出力の機器もいつもどおりに使用できます。200Vに対応しているため、一般的な家電の使用が可能です。

正極材料に安全性に優れたリン酸鉄リチウムを採用。国内自社工場で生産しており、高い安全性と長寿命を誇ります。

型式 EPS-40S/EPS-40D
変換効率 記載なし
サイズ 記載なし
蓄電池容量 5.4kWh
税込み価格 記載なし
後付けにも対応

こだわり別

太陽光発電システムメーカー 3選

太陽光発電の設置費用は、すぐに回収できるわけではありません。10年、20年先を見据えた長期的な計画が必要です。メーカーを選ぶなら大前提として、安定した経営基盤を持つ会社を選びましょう。
安定した経営基盤の基準として創業年数10年以上の会社をピックアップし(※)、さらに価格を重視する人のために「コスパ」、信頼できるメーカーの製品を使いたい人のために「ブランド力」、国産にこだわる人のために日本製という、それぞれ特色を持った太陽光発電システムメーカーを紹介します。

※「Google検索し、表示される太陽光発電・蓄電池のメーカー27社を選出し(2022年7月4日時点)、そのなかで創業年数が10年以上の会社をピックアップしています。
コスパ
なら
スマートソーラー
注目ポイントは蓄電池の価格
ブランド力
なら
パナソニック
注目ポイントは設置実例
日本製
なら
長州産業
注目ポイントは生産体制
【選出理由】
スマートソーラー:調査した27社のうち、蓄電池1kWhあたりの価格が最も安く、補助金を差し引いた実質の参考負担額が最も小さかったのがスマートソーラーのスマート蓄電-Tでした。
パナソニック:調査した27社(※)のうち、ユーザーの声が掲載されている信頼できる設置実例を最も多く掲載していたのがパナソニックでした。
長州産業:調査したメーカー27社(※)のうち、4.5ヘクタールもの大規模な太陽光発電所を設置し、 太陽光パネル製造の全工程を自社で手掛けているのは長州産業だけでした。